わが家が3年で年間30万円を浮かせた、固定費見直しの『すごろく風』ロードマップ

「家計を見直したいけれど、どこから手をつけたらいいか分からない…」そう悩んで立ち止まっていませんか?家計見直しを成功させるコツは、難易度が低く効果の大きい「固定費」から順番に進めることです。今回は、わが家が3年間で無理なく年間30万円の削減に成功した軌跡を、すごろく風のロードマップにまとめました。ステップを1つずつクリアしていく感覚で、一緒に家計を整えていきましょう!
家計見直しの準備
「現状把握」から始まる第一歩
まずは通帳、クレジットカードの明細、スマートフォンの請求書などを一箇所に集めます。現在の月々の固定費がいくらなのか合計を把握することが、すごろくのスタートです。
「何にいくら払っているか分からない」状態から、まずは現状を冷静に見つめることにしました。家族それぞれの明細を集めてみると、使っていないサービスや高額なプランが浮かび上がってきました。
クリア条件: 直近3ヶ月分の明細を手元に用意できたらクリア!
スマートフォン代の見直し
最も簡単でインパクトが大きい「通信費」
大手キャリアの旧プランから格安SIM(サブブランドやMVNO)へ乗り換えます。端末はそのまま使えることが多く、手続きもオンラインで完結するため、最も心理的ハードルが低くリターンが大きい見直しです。
格安SIMへの切り替えは「電波が繋がりにくくなるのでは?」という不安がありましたが、大手サブブランドに変更したところ、通信品質は全く変わらず、家族で月々約6,500円(年間約8万円)も安くなりました!
クリア条件: 料金プランの比較シミュレーションをしたらクリア!
電気代・ガス代の見直し
「契約アンペア数」と「プラン」の最適化
電気の基本料金を決める「契約アンペア数」が家族の生活実態に合っているか確認します。また、電気とガスのセット割引プランや、新電力会社へのシミュレーションを行い、最適な組み合わせに変更します。
わが家では使っていない部屋のエアコンをつけっぱなしにしたり、契約アンペア数が大きすぎたりしていました。アンペアを適切に下げ、電気とガスをまとめてセット割を導入することで、年間約6万円の節約になりました。
クリア条件: 現在の契約アンペア数と使用プランを確認したらクリア!
サブスク・各種保険の見直し
「自動引き落とし」のブラックボックスを解消
なんとなく契約したまま放置されている動画配信サービス、ジムの会員、使っていないアプリなどを解約します。さらに、加入している医療保険や生命保険が、公的保険(高額療養費制度など)と重複して過剰になっていないか見直します。
「毎月数百円だし…」と放置していたサブスクが5個もあり、即解約。さらに、昔加入したままだった特約だらけの生命保険をシンプルなものに整理した結果、なんと年間16万円も固定費を浮かせることができました!
クリア条件: 現在契約中のサブスクをすべてリストアップしたらクリア!
年間30万円のゆとり誕生
浮いたお金で「暮らしの質」を高める
固定費を削っても、暮らしの快適さは一切変わりません。削減できた年間30万円は、家族の旅行資金に回したり、将来のための貯蓄や投資へ回すことで、心に大きなゆとりが生まれます。
固定費削減のすごろくをゴールしたわが家は、浮いたお金を家族での温泉旅行と、子供の習い事資金に回すことができました。無理な我慢をしなくても、固定費の仕組みを整えるだけで家計は大きく変わります!
クリア条件: 浮いたお金の使い道を家族で話し合ったら完全クリア!
固定費の見直しは、一度手続きをして仕組みを作ってしまえば、その後はずっと自動的に節約効果が続きます。最初は少し面倒に感じるかもしれませんが、ゲームをクリアするような気持ちで、楽しみながら取り組んでみてくださいね。
この記事で紹介している削減効果や見直しの手順は、筆者の家庭における実際の事例に基づいています。ご契約中の会社、お住まいの地域、家族構成、選択されるサービスによって削減できる金額は異なります。見直しや契約の切り替えをされる際は、各社の最新の利用規約や料金プランを十分ご確認の上、ご自身の判断で行ってください。
確認した公式情報
国の物価高に関する統計や、消費者がトラブルなく安全に固定費見直し(契約の乗り換え等)を行うためのガイドラインを参考にしています。
- 消費者庁 物価高への備えと家計支援確認月: 2026年7月


